休学期間は学則で上限(通算2年など)が定められていることが多く、期限内にこの手続きを行わないと「除籍(退学)」扱いとなるリスクがあるため、学生の身分を守るための必須手続きと言えます。

復学審査と必要書類
復学は自動的に認められるものではなく、教授会や学部長による許可が必要です。

特に病気療養(メンタルヘルス不調を含む)で休学していた場合は、医師による「修学に支障がない」旨が記載された診断書の添付が必須となることが一般的です。また、復学後の学修計画について、指導教員や学生課との面談が義務付けられているケースも多くあります。これは、復学後に再び通えなくなってしまう事態を防ぐためのサポートの一環です。

カリキュラム変更への対応
復学にあたって注意すべき点として、休学中にカリキュラム(教育課程)が変更されている可能性があります。

必修科目の名称が変わっていたり、履修要件が厳しくなっていたりする場合があるため、この願書を提出する際に、教務課で単位の読み替えや卒業要件の確認を綿密に行う必要があります。復学のタイミングは通常、学期の区切り(4月または9月/10月)に合わせて行われ、それと同時に学費の納入義務も再開します。